社長のモノ作りへのこだわりや企業理念、そして今後の抱負等を余すところなくカメラに収めます。
中小企業のモノ作りは、即ち社長の意気込みと人間性が反映されます。
長引く不況や震災の影響下でも、技術を磨き、後進を育て、さらなる革新へと切磋琢磨を続ける経営者の姿をお伝えしたいと思っています。
その第三弾は図工美術教材のブランド、「クラフテリオ」の(株)サンワ。
ロダン21情熱モノづくり連鎖展イベント、これからのモノ作りを語るトークセッション「二代目社長が語る、人材育成会社再生術」では、(株)サンワの霜野社長に基調講演をしていただきます。
今回の取材では、2代目の経営者がいかに事業を継承するか、その実体験に基づく貴重なお話と、実践されている現場風景を映像化することができました。
朝一番は、社員全員揃っての朝礼が始まります。
この日お誕生日を迎えられた社員のお祝い。
社員全員が会社の経営状況を一目で把握できる工夫。
朝礼の後は、全員で徹底した掃除(環境整備)を行います。
備品管理も万全です。
一人一人が会社を磨くことで、会社に対する愛着が増します。
どこに何を整理するかが一目瞭然。これが整理整頓の基本です。
自社で開発した教材用粘土「Kクレイ」の説明をする霜野社長。
今年で50期を迎える(株)サンワの経営計画発表会。
張りつめた空気の中、今年度の経営計画が発表されます。
場面は一転!いきなり弾ける社員の皆さん。
この美女たちは、一体何者??
全てが終わり、思わず顔がほころぶ霜野社長。
社員が一丸となる工夫が随所に見られた経営計画発表会でした。
(株)ロダン21
インタビュアー:品川隆幸のFacebookページ
制作協力:ものづくりビジネスセンター大阪 - モビオ / MOBIO -
http://www.m-osaka.com/jp/
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